ジャンティーくんの災難
里親会の時にも、「あれ、どうしたの〜?」と皆さんにご心配をお掛けしてしまったのですが…
17日の事です。
先住犬ベベがジャンティー君にイチャモンつけてしまいました。
ガウガウガウガウッってされちゃったのですが、幸いキズも目立たないくらい小さくて、ホッとしてました。
ところが…
里親会参加の前日夜、「あれ、左目の上が腫れぼったい。」
翌朝になっても腫れは引いていなくて、帰りに病院に寄ろうと思い、そのまま里親会に参加する事にしました。
ところが、時間の経過と共にみるみる腫れていくジャンティー君のおでこ。(この時点で里親会はお休みすれば良かったと後悔も…)
会場のハジッコで大人しくしていても、やはり見る人会う人に「どうしたの?」って心配させちゃって…
この後、病院で診てもらいお薬を飲ませて様子を見ることに。
ガウッってされましたが、血も殆ど出ていなかったのが、かえっていけなかったようです。
雑菌がそのままキズのしたに残っていて、キズはふさがりバイ菌の出ていくところが無くなってしまったのが原因でした。
元々のキズは浅かったのに、皮膚の下がどんどん化膿してしまう事態に
抗生剤を飲んで徐々に腫れの引くのを待つか、もしかしたら破裂してしまうかもしれないとの事でした。
そして翌日、破裂してしまったため再び病院へ。
傷口を3日ほど洗浄する事になりました。
(↑破裂した後の写真です)
破裂しちゃった直後は、たまっていた膿や血が出てしまいますから、大変な事のように思えますが破裂した方が治りは早いそうです。
かえって良かったとも言えるのですが、気持ちとしては複雑です。
恐くて痛い思いをさせてしまいました。
キズの洗浄は病院で大騒ぎでした。
傷口に注射針のようなものを入れて生理食塩水で洗浄するのですから、そりゃ痛いよね
ゴメンね、ジャンティー君。
今は、腫れも引いて元の可愛いお顔に戻りました。
傷口の洗浄のために周辺の毛をカットしたので、カットしてしまった箇所が少々お見苦しいですが、1ヶ月もすれば元のようにフサフサになると思います。
ベベちゃんからも
今後は、さらに気をつけます。
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