1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント
8月26日までTOPに置きます。通常の更新はこの下から行います。
かるころさん のところで簡単にパブリックコメントが送れるサイトを発見。
こんな簡単にパブリックコメントが送れます。
難しくてやっぱりわからない、意外と時間がかかって大変、という方もコレなら簡単です。
期限ギリギリまでに、沢山の方に知らせて送りましょう。
渡辺眞子さんのブログに、気になる事が。コピペします。
私の手元に、ある業界団体から会員に送られた文書があります。
幾つかの項目ごとに「意見例」が記されており、それらを参考にして意見を送るよう促しています。
「犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢について」は40日、45日。
「犬猫の繁殖制限措置について」は、業界の自主規制に任せるべき。
……などなど。
一人が集める件数のノルマもあり。
ペット産業側も大きく動いているようです。
今回は環境省の受信ボックスがイッパイになってしまったそうで、それだけ関心の高さの表れだとは思うのですが、↑のような意見も多く送られていることでしょう。
実際に5年前のパブコメの結果。ミドリさんより「犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢について」の詳細な数字を教えて頂きました。
科学的な裏付けが無いから現行通り「適正な期間」とすべきが5382件。
生後45日以上とすべきが4135件。
8週齢以上に制限すべきは僅か146件。
他の項目に寄せられた意見はせいぜい数件から数十件なのに、如何に自由に幼齢な犬猫の販売・購入を求める意見が多かったことか。
この点からも幼齢販売が、利益追求に欠かせないという証明とは言えないでしょうか。
お金儲け優先で、動物の置かれる環境や体の負担なんて二の次な業者の圧力に負けることのありませんように。
今回こそ、真の動物福祉のための法律に改正されますようにと心から願っています。
期限ギリギリまで、沢山の人に知っていただけますように。
ジャンティー君からも「ボク達の仲間のために皆さんご協力をお願いします。」
以下 「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント」の転載です
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パブリックコメントの締め切りまで、後10日(あと一週間です!)残り日数が少なくなりました。
環境省では動物取扱業の適正化について私達の意見を求めています。
私たち国民が法案改正について直接意見を届ける事が出来る、5年に1度しかないチャンスなのです。
そこで是非、みな様から環境省あて意見を送付していただきたいのです。
やり方はカンタンで、下記フォームの空白を埋めて送信ボタンを押すだけです。
記入に必要な時間は約1分 です。
「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」
どうか声なきどうぶつ達のために、
あなたの時間を今から1分間だけください。
※このフォームによる意見提出が正式にパブリックコメントとして受け付けられることは環境省の承諾済です。
残暑の折、くれぐれもご自愛ください。
公益財団法人どうぶつ基金 理事長 佐上邦久
「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」
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詳しくは⇒こちらをご確認ください
5年に一度のチャンスです
皆さんの声を届けてください!宜しくお願い致します。
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