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ケリーくん虹の橋へ

5月3日、チワワ♂シン君のお届けの帰りにティアハイムに寄りました。

ティアハイム滞在中の子達の歓迎を受けて、
ぷーすけやウォークに声を掛けたり、スタッフさんと雑談。

いつもと同じような光景に見えたのですが、
この日お昼過ぎに、1つの命が旅立ったと聞き驚きました。

ケリーくん、
後ろの足先が無かったマルチーズのおじいちゃん。

2月の末にアルマで引き取った子。
その時に、もう16歳と聞いていたので、きっと寿命だったのだと思うけれど、
たった2ヶ月ちょっとで逝ってしまいました。

Cimg3685
(写真は4月28日のオープンシェルターで撮った写真)

ケリー君は、お水が飲みたい時は教えてくれました。
この時も、「誰か来て」って呼ばれて、よし乃さん(ダックス♀ミュラちゃんお預かり)がお水を持っていくと沢山飲んで。

他にも、「オシッコ出たよ」など、1日に何度もケリーコールをしていたそうです。

ちゃんと人に頼って良いんだってことを判ってくれていたのだと思います。
もっとずっと、甘えさせてあげたかった。
もっと早く引き取ってあげたかった。

でもね、もしかしたらあのまま多頭の現場にそのまま居たのだとしたら、
この2ヶ月余りの幸せな日々が無かっただけでなく、
その身体さえも、人知れずひっそりと消えて無くなっていたかもしれなかった。

たった2ヶ月だったかもしれないけれど、ケリーくんは幸せになれたワンコだったのだと思います。
大好きなボランティアさんの抱っこを選んで旅立ったんだね。
苦しまず、大きく息を吸い、静かに逝ったそうです。

人知れず闇の中で生きてる子、日本中でどのくらい居るのか・・・
ケリーくんはそうならなかったことを、良かったねって思ってあげたい。

「ボクみたいな子をどうしていったら良いのか、みんなで考えてほしい」
そんなメッセージを伝えに来た天使に、私には思えるのです。

ご冥福をお祈りいたします。


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に亡くなった後の写真があります。
(苦手な方はご注意下さい。)


Cimg3818


これまで何度かお友達のワンコや保護犬さんのお別れに立ち合いましたが、
いつも写真は撮りません。

モアちゃんの時には、応援してくださっていた方々へのご報告の意味もあって、
写真を載せたのですが、

自分の子以外では公開するわけでもないし、カメラを向けるのが申し訳なく・・・

ケリーくんにもそのつもりだったのですが、
あまりにも天使のようなお顔に思えて、帰りがけに1枚だけ写真を撮らせてもらいました。

亡くなる前日はお顔が浮腫んでいたそうですが、
この時のお顔にはそんな様子はまったく見られず。

ボランティアさんにお風呂に入れてもらって毛並みもフワフワ、
赤ちゃんのような寝顔に見えました。

今頃は、失った足先も元通りに、
真っ白なマルチーズになってお空を駆け回っているかもしれません。

ケリーくん、またね。

あなたを引き取れないかなって、考え悩んで、
結局どうすることも出来なかったkeikoより。

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