« リラックス〜 | トップページ | 新入りさんが滞在中 »

みんな待ってた日

3月30日、チャッピー君のお届けでした。

Cimg9475

里親さんは、昨年マルチーズの先代犬を亡くしてから次の子を迎えるまで少し時間が必要でした。
気持ちの整理をつけ再び犬と暮らしたいと、保護犬から自分たちにピッタリの子を探し始めたのが今年の1月のこと。

なかなかピッタリのご縁が見つからなかったのですが、3月6日に引取だったチャッピー君、
ご夫妻にピッタリのような気がしてご紹介し、
まだ医療処置もこれからだったのですがお見合いしました。

チャッピー君、去勢手術の他に臍ヘルニア(でべそ)等の処置も。
大きなでべそがあっただけでなく、お尻近くにちょっと大きめの気になる腫瘍もありました。
腫瘍の方は、念のために病理検査に出した方がよいと病院でも言われていました。
お見合いの翌日が手術日だったので、「病理の結果を待ってのお返事でもいいですよ」とお伝えしたのですが、
「結果は悪性良性どちらでも関係ありません」というお返事。

トントン拍子にご縁のお話しがすすみました。

病理検査結果は良性、結局は心配のないものだったのでホッと一安心でしたが、
どちらでも迎えたいというお気持ちが嬉しかったです。

お見合いでチャッピー君に惚れ込んだご夫妻(特にパパさんかしら)、
抜糸後のお届けをそれはそれは楽しみに待っていて下さいました。

Cimg9474

きっと、先代犬さんも同じようにこの日を待っていたのではないでしょうか。
自分が居なくなった後、悲しんでいるパパとママを見て心配していたと思うのです。
悲しんでいる家族を心配しながら、
「いつかボクのいた場所にまた誰かを迎えてあげてね」ってお空から見ていたはずだから。
きっと今は、嬉しい気持ちで見守ってくれていることでしょう。

この日を待っていたのはチャッピー君も。

仮家では先住べべちゃんのこともあり、夜は一緒のお布団で寝てあげることは出来ません。
私はいつもお布団敷いて、その横にチャッピー君の仮ハウス(就寝用のケージ)があるという寝方をしていました。

チャッピー君もケージに入って朝まで大人しく寝てくれるのですが、
お休みなさいの時のお顔が、「そっちでいっしょに寝たいんだけど…」って言ってるみたいでした。

チャッピー君は甘えん坊さんでしたから、一緒に寝てくれるお家でのご縁だと嬉しいなって思っていました。

里親さんの報告メールによると、
初日の夜はママさんと一緒に寝て、時々パパさんの足元に行ったりとしていたそうです。
チャピー君も念願叶ったね!!

みんなで待ち望んでいた日。
お届けを無事に終え、チャッピー君の新たな犬生がスタートしました。

まだ2週間のトライアルが始まったばかりですが、きっと大丈夫。
良いご報告が出来ることと思います。

お届け時のお写真より。

早々にベッドの寝心地を確認するチャッピー君。
チャッピー君の過ごしやすそうなのを用意して下さいました。

Cimg9480

仮家から持参したタオルを敷いたら匂いをクンクン。

Cimg9478

好奇心旺盛で、細かいこと気にしないチャッピー君ですから、早々に馴染んでくれることと思います。

 

お昼ご飯をご馳走になりました♪

Cimg9481

お食事中のチャッピー君、イスに乗って美味しそうなものを眺めていたり、
私たちの食事中にはテーブルの下で寝ていた様子とか、写真撮れば良かったな〜


沢山の子たちが本当のお家を探しています。

↓アルマで里親さん募集中の子たち
http://www.photobb.net/bbs.cgi?id=130037

ハンデがあって、少々長く時間の掛かっている子も複数居ます。
(後ろの方のページも見てね)

みんなにもピッタリの出会いがあるはずと願っています。

チャッピー君のお届けの時に、頭に浮かんだ詩をご紹介します。

「犬の遺言」
ティアハイムのリビングにも貼ってあります。

以前に「ティアハイムの天使たち」でも紹介されていましたね。
http://angel.ap.teacup.com/alma123/178.html

長くなるので、↓の「続きを読む」から、
ぜひ読んでみて下さい。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村


↓「犬の遺言」↓

人間は死ぬとき 遺言を書いて愛する人にすべてを残すという

僕にもそういうことができるのなら こう書くよ

可哀想な一人ぼっちの野良犬に 僕の幸せなお家をゆずります

僕のフードボールや豪華なボクのベットも

やわらかい枕も おもちゃも大好きな(飼い主)膝の上も

ボクをやさしく撫でてくれるその手も優しい声も

あの人も(飼い主)の愛も・・・・・・・

今までボクが占領していたあの人(飼い主)の心も

僕に穏やかな最後をすごさせてくれたその場所を

ボクをギュッと抱きしめててくれたそのぬくもりも




ぼくがが死んだら

「こんなに悲しい気持ちになりたくないから もう2度とペットとは暮らさない」

って言わないで

そのかわりに、寂しくて、誰も愛してくれる人のいない犬を選んで

ぼくの場所をその子にあげてちょうだい



それが僕の遺言だよ

僕が残す愛・・・・・・・それが僕が与えられるすべてだから

(c) 2008 Laska
Translation(訳) by Big Tree for Animals

|

« リラックス〜 | トップページ | 新入りさんが滞在中 »

チャッピー君」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1019304/55605370

この記事へのトラックバック一覧です: みんな待ってた日:

« リラックス〜 | トップページ | 新入りさんが滞在中 »