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マルチーズ恋(れん)君(仮名ポッキー)のご縁

ずいぶんと時間が経ってしまいました(汗

本当は昨年中にちゃんとご報告しておきたかったのですが申し訳ありません。

9月にトライアルだったポッキー君のご縁のお話です。

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昨年3月末にトライアルに出て正式譲渡。
その後、里親さんに重篤なアレルギー症状が出てしまい、犬との暮らしを断念せざるをえず、再募集をしていました。

3月にはチャッピーという仮名で、再募集の時には他でチャッピーがいたのでポッキーになって、そして現在は里親さんの付けてくださった本当の名前の恋(れん)君。
ちょっとややこしいのですが、これ以降は恋君で書いていきますね。

6月に戻って来る前の恋君、
ちょっと困った行動もあり元の里親さんのところでトレーニングをしていました。

元々、分離不安(分離不満とトレーナーさんに指摘されましたが、人がいなくなるとワンワン吠えるという状態ということで話を書いていきます。)な様子があり、お留守番が全く出来なかったり、困ったこともありました。
が、元里親さんのお陰で、我が家に戻って来るときには、クレートトレーニングも出来ていたので私はそんなに困ったと思うことはありませんでした。

わが家の場合は、日中は母が主に見てくれているので、
私は家に居ないわけですけれど。

その母も、ちょっとお買い物に行くとかお友達の所に行くとか、
外出がゼロなわけではありませんから、恋君もなんとかやっていたというわけです。
(吠えたりがなかったわけではないけれど、一緒に生活する上での許容範囲の吠え具合。あくまでもわが家での感覚。)

そして9月に今の里親さんご家族からのお申し込み。

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(↑これはお届けの時の写真から。こうしてみるとおとなしそうなんだけれど。)


お見合いの時には包み隠さず、恋君のことをお伝えしました。

こういう時に怖いお顔しちゃうとか、自分の尻尾を追いかけてグルグルしちゃうとか、人によってはハードル高いなって諦めてしまうこともあるようなことだと思います。

それでもトライアルのご希望を頂けて、その後正式譲渡になったのでした。

ところがそのトライアル中に、恋君の困った行動がどんどんエスカレートしてしまいました。

グーフィーさんに相談して一緒に訪問した時に再会した恋君は、顔つきが変わってしまっていて吠え止まず、

吠えるだけではなくて唸って抱っこも出来ないことも多々あり。

どんだけ我侭し放題なの~

里親さんの戸惑っている様子から私もとても悩みました。

もう家の子だからと、受け入れてもらってはいるものの、

もっと大人しい子だったらこんなに大変な思いをさせてしまうこともなかったのにと私が申し訳なく思ってしまったわけです。

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(↑訪問時の写真、こんなのばっかり(;;;´Д`))

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(↑常にテンションの高い顔していました)


訪問した日は4~5時間くらい居たかな。

トレーニングの方法などを、グーフィーさんもとても丁寧に指導してくれて、その後のフォローも細かにして下さいました。

実はこの少し後に私は、「こんなに苦労することないから、恋君とのお話はなかったことにして返してくれてもいいですよ」って伝えた方がいいのではないのかと考えていました。

正式譲渡のお申し出まで頂いていたのに、です。

迎えて頂いた里親さんのお家は、条件もとっても良いのですから、希望されるならばどの子でもご縁を繋ぐことが出来ると思ったし。

こんなに大変な思いを人も犬もしているのならば他の選択肢もあるのではって思いました。

結局はそれを伝えることはなかったのですが。(今ブログに書いちゃってるけれど)

乗り越えられない壁はないことを、教えてもらうことになりました。

11月3日の卒業犬オフ会で再会した恋君は、お顔がとっても穏やかになっていて、

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さらに11月後半に1泊だけ我が家にお泊りに来たのですけれど、

この時の恋君は我が家でお預かりをしていた時よりもお利口さんになっているではないですか!!

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「なかったことにしてもいいですよ」なんて言わなくて良かった。

いや、そう伝えたとしても返すなんて里親さんは言わなかったかな。

今もまだ、お留守番は練習中です。

でも、ご家族の良きパートナーとして歩み始めた恋君の、時々いただくご報告を見るたびにちゃんと進歩している様子を嬉しく思いながら見守っています。

もちろん、ここまでになるまでには里親さんの大変な努力があったはずです。

恋君の心の変化もあったかな。

保護前の生活はどんなだったかは分かりませんが、おそらく恋君を持て余して、挙句に臍ヘルニアでお腹に赤いボコっとしたものが出てきていたのですから、治療も面倒くさいやって棄てちゃったのではないかと想像出来ます。

運よくアルマの保護犬になったのだけれど、この1年の間にあっち行ったりこっち行ったりの短期間でめまぐるしく変わる生活は、彼の心が落ち着かなかったとしても仕方のないこと。

やっと仮家の生活に慣れて落ち着けるかなって恋君が思っていたとしたら、再び生活の変化はストレスが高くなってしまったとしてもおかしくなかったのかなと思うのです。

たくさんのまわり道をしてしまったけれど、これからはずっと幸せ。

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↑初詣の時の写真だそうです。

↓帰ってきたらコタツでネンネ。

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恋君、またいつでも遊びに来てね。

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次、ひなこちゃんのご報告~

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