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タビライ参加の里親会とタオちゃん

いつもながらギリギリの告知です。

18日(土)の里親会、タビライ君、1部2部ともに参加します!

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ぜひ会いにいらして下さいね。

里親会向きではないので、連れて行かれませんが、

テディちゃんのことでのご質問などもお気軽に!

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・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

タオちゃん、6/15の朝に旅立ったそうです。
近くて遠い場所、いつか必ず再会出来る場所へ。
詳しくは代表のブログに。
タオちゃんらしい最期の時だったような気がします。。。
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このプロフィールに使っていた写真は、実は私が撮ったのです。
タオちゃん、引取からプチ預かり先後におちちゃんさんのところに行って1年半、
その後の1年はティアハイムで過ごしました。
約2年半の間、タオちゃんの時間の、なかでも移動のすべてに関わったものとして、
私も追悼の意を込めてタオちゃんのことを綴っておこうと思います。
文章多くなっちゃったから「続きを読む」に。

2013年12月の引き取り。
持ち込みで収容されてすぐの時には、ぐったりしているように見えたと聞いています。
老犬だし、具合悪そうだし、出来るだけ早く引き取ってあげたいといった気持ちで当時の担当者が連れ帰ったのだと思います。
ちょうど年末、センターで年越になったら可哀想だし。
でも。引き出してみたら案外元気だったようです。

    年末年始、例年のことですがティアハイムも預かり先も手一杯。
が、ちょうど風花ちゃんの里親さんであるMAKIさんが、年末年始はご自宅でゆっくり過ごすので、
短期滞在で良ければどの子か預かれますよと連絡を頂いていました。
そこで、タオちゃんをお願いしたのでした。

クレートに入ってもらって、電車で移動して。
とっても大人しかったのを覚えています。

MAKIさん宅では3週間ほどお世話になりました。
    名付け親にもなって下さいました。
引取後のシャンプー、カットもしていなかったので。
MAKIさんとカンパして、青山のサロンできれいにしてもらいましたっけ。

お正月が終わってプチ預かりも終了。
お迎えに行きました。
タオちゃんのプロフィールに使っていた写真は、その時にドッグカフェで撮った写真です。

    引取時から足腰弱かったのですが、まだ立つことができて、ヨチヨチと歩くことも出来ていました。

    当初のお約束で、MAKIさんのお預かりはお正月休み明けまでだったので、次の預かり先を探す必要があります。
ご縁が難しい年齢の子です。

こういう犬種が好きって人に頼りました。
おちちゃんさんでした。
    日中お勤めに出ている人に、介護になりそうなタオちゃんみたいな子を頼むなんて…
って気持ちもあったけれど、他にアテもなく。
もしも何かあった場合には、我が家で引き受けてもいいしって思っていたのだけれど、
    結局は、私のところにも常に2頭の預かり犬、ご縁のすぐな子ばかりではなかったこともあり、空きのタイミングが合うことはなかったです。
    申し訳ないとは思いつつ、なにも出来ませんでした。

    最初に迎えた夏に、やはりお留守番があると心配な様子のタオちゃん。
お部屋を快適な温度に整えていたとしても、自力でちゃんと水を飲めているのか、
フラフラして水をこぼしてしまったりしないか、おトイレしちゃってその上で倒れたままになったり等。
    心配ごとはつきません。

ご縁を見つけてあげるか、お留守番のない預かり先に移動するか…
いずれも進展のないまま、ティアハイムでの受け入れを検討してもらいました。

    代表からはOKもらったものの、これもタイミングで。
ティアハイムも常にシニアが複数いますし、そろそろタオちゃんって思う頃にまた増員しちゃったり。

    結局、最初の1年をおちちゃんさんの元で過ごしました。
    「可愛くて仕方ない」ってよく言ってましたよ。
仮にお留守番があったとしても、留守中に何かあったとしても、
慣れたお家で過ごすのがタオちゃんにとって望みかもって思ったこともあったけれど…
2年目の夏が本格的になる前に、ティアハイムに移動しました。
    後押ししたのは私。
その方がタオちゃんのためにもなるからって。
見方を変えたら、こちらの都合で押しつけて、
今度は引き離してってなってしまったかもしれない。
彼女は移動後も、いつもタオちゃんのことを気にしていて。
移動させなくてはならなかった時、亡くなった時、
おちちゃんさんの気持ちを考えると、どちらにしても辛い思いさせちゃったね。
レスキュー活動を真面目にしている団体だったら(個人で活動されていても同じだと思いますが)
もう毎月のようにぶち当たるのが、タオちゃんのような子の案件だと思います。
年をとったから棄てられたのかなと思える子、
なんらかの事情で飼えなくなったからと持ち込まれた子。
里親さんが容易に見つかるとは思えないような年齢の子もとても多いのです。
里親さんを見つけられれば一番だけれど、それが叶わないまでも、
ちゃんと良い時間を過ごさせてあげないと、看取ってあげないとならないのです。
引き取ってお終いの活動ではないのです。
引き取ってからどうしてあげられるのか、そういうことを悩まなくてはならない子がたくさんいるのって、
なんか悲しい現実だと思うのです。
若くて小さな子のご縁があっという間に決まる影で、こういう子が居ることも思いを寄せてほしいのです。
でも、たくさんの優しい想いにふれることも出来ます。
タオちゃんも、応援してくれる沢山の人が居て、適切な医療を受けることが出来て、
たくさんの優しい気持ちに囲まれて、よい時間を過ごすことが出来たと思います。
いつも自分の運命を静かに受け止めていたように思えたタオちゃん。
一緒にいると癒される何かがあるのでしょうね。
他の犬が、自然と寄り添う姿がティアハイムでの当たり前の光景となっていました。
今は身体も自由になって、お世話になった先々にご挨拶に行っているかな。
お空の上でも、みんなの頼れるタオちゃんになっているのかもしれませんね。
年齢、もう17歳なんだか18歳なんだか。
最後の数年は波乱万丈だったのかもしれないけれど、どんな状況でもタオちゃんはタオちゃんらしく生き抜いた。
そんなワンコが居たことを、私はきっと忘れないと思います。
私のスマホに居たタオちゃん。

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↑たぶんティアハイムに移動したばかりの頃のです。
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タオちゃん、またいつか会おうね!

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